
結婚20周年のお祝いのマナーについて
名称や読み方や意味について
結婚20周年のお祝いの名称は「磁器婚式」といいます。
読み方は「じきこんしき」です。
「磁器婚式」には「年代で価値が増す磁器のように」という意味があります。
何をしたらいいか、過ごし方について
「夫婦でプレゼント交換」や「食事会」をします。
磁器婚式におすすめなプレゼントについて
結婚20周年の名称は「磁器婚式」ですので、「磁器」にちなんだ品を贈ります。
例をあげますと、「茶碗」「湯飲み」「酒器」「香炉」「杯」「壷」といったものがオススメです。
また、素材にかかわらず、小物やアクセサリーを贈る際は色が「ペアになる」ようにプレゼントしてください。
☆おすすめ出来ないお祝いギフトについて
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ・・・ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛・・・「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶・・・弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑・・・印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん・・・時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類・・・相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
お祝いを贈る時期について
お祝いの品を贈る場合は、パーティなどの一週間前までに贈ってください。現金なら当日でも構いません。
お祝いの金額の相場について
金額の目安は5千円~1万円になります。
のしの書き方について
水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「磁器婚式御祝」「祝磁器婚式」「御祝」など
表書き/姓名:上書きよりやや小さめのフルネーム

プレゼントに添えるメッセージの文例について
・晴れて磁器婚式をお迎えのお二人に、心からお祝いの言葉をお贈りいたします。我が家も五年目を迎えました。今後ともお導きください。
・ご結婚記念日を祝します。二十年といえばふた昔、あなた方もすばらしい人生を送られてきましたね。次は、いよいよ銀婚式ですよ。
・ご結婚二十周年、おめでとうございます。人生の良き伴侶といったお二人には、いつも教えられることばかり。今後ともお導きください。
・結婚記念日心からお祝い申し上げます。
・結婚記念日おめでとう。いつまでもお元気で。
・愛の記念日おめでとう。年とともに愛もさらに深まりますようにお祈りいたします。
「冠婚葬祭とおつきあい」より
「贈り物とお返しのマナー事典」より
「冠婚葬祭 手紙スピーチ全書」より























