
結婚60周年ののしの法人名の書き方について
おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「墨の濃いもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
法人名ののしの書き方について
のしに法人名を書く場合は「法人名+個人名」か「法人名を縦書き」か「法人名を横書き」かによって書き方が異なりますので、ご注意下さい。
法人名 + 個人名ののしの書き方や水引の選び方

水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「ダイヤモンド婚式御祝」「祝ダイヤモンド婚式」「御祝」など
表書き/名前:姓名をフルネームで
法人名も入れる場合は、氏名の右側に、小さめに書き添えます。
法人名のみの場合の、のしの書き方や水引の選び方1

水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「ダイヤモンド婚式御祝」「祝ダイヤモンド婚式」「御祝」など
表書き/名前:法人名のみを縦書きで
法人名のみの場合の、のしの書き方や水引の選び方2

水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:ダイヤモンド婚式御祝」「祝ダイヤモンド婚式」「御祝」など
表書き/名前:
のし紙の名前の書き方は縦書きが正式ですが、
「社名がカタカナやアルファベットの場合」
「長い法人名の場合」
のようなケースでは横書きにすることが一般的です。
ただし、「祝ダイヤモンド婚式」などの表書きは縦書きのままにします。
お祝いの金額の相場について
取引先への金額の目安:
お祝いの金額は「3万円」「5万円」「7万円」「10万円」などと、いろいろ考えられますが、「会社間の親密度」「取引の度合い」によって、違ってきます。
一般的な相場としては、「3万円~5万円程度」がひとつの目安とされています。
日常的な取引関係にある企業であれば、この範囲で無理のない金額設定が適切です。
一方で、特に重要な取引先や長年の関係がある企業に対しては、「5万円~10万円程度」を目安とするケースも見られます。
現金を贈るのは失礼か
現金でお祝いをする場合は、夫婦が活動的で使い道がすぐに連想されるといったときに限ります。
せっかくのお祝いを使って買い物などをするのに、他の人の援助がなければ出かけられないという状態のお年寄りには、かえって負担になるかもしれないということを十分に考えてお贈りください。
お祝い金は新札を入れるのがマナー
結婚記念日へのお祝いの気持ちと、清浄なものを贈る意味でも、必ず新札を用意してください。
お祝いを郵送する場合のマナーについて
お祝いを現金書留で送る場合は、
現金書留封筒に折らずに入る小さめの祝儀袋に、手渡す場合と同様に、のしの表書きなどを書いたあとに現金を入れ、送ります。
おすすめなプレゼントについて
結婚60周年の名称は「ダイヤモンド婚式」ですので、「ダイヤモンド」にちなんだ品を贈ります。
例をあげますと、「イヤリング」「指輪」「ペンダント」「ネックレス」といったものがオススメです。
また、素材にかかわらず、小物やアクセサリーを贈る際は色が「ペアにして贈る」ようにプレゼントしてください。
避けるべき贈り物について
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ
ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛
「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶
弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑
印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん
時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類
相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
お祝いを贈る時期について
お祝いの品を贈る場合は、「パーティなどの一週間前まで」に贈ってください。
現金なら当日でも構いません。
「祝儀袋はこれを買ってこう書きます」より
「冠婚葬祭 お金とマナー大事典」より
「三越伊勢丹の儀式110番」より







